2020年 アーリントンカップ予想
いやぁ、全く収束の目処すら見えてこないコロナ騒動。
一体、いつになれば気にせず自由に暮らすことが出来ることやら。
はい、今回もレースとは全く関係ない話題から入ってきたワケですが、18日は阪神競馬場でG3アーリントンカップが行われます。
どうやら今週も何とかJRAの開催が続行されそうなのは良かったですね。
で、NHKマイルカップを見据える意味でもターニングポイントとなるこのレースですが、暮れに同舞台で行われた朝日杯フューチュリティステークスを経験している馬もトリプルエース(11着)、ジュンライトボルト(6着)、タイセイビジョン(2着)、プリンスリターン(5着)、グランレイ(3着)と5頭も出走してきます。
例年の水準を超える好メンバーと言っても良さそうです。
これは近年の傾向でもあるのですが、前週に中山競馬場で行われているG2ニュージーランドトロフィーと比較しても同等以上のメンバーが集まっているんですよね。
今後、この両レースのグレードを入れ替えてもいい時期に来ているのではないかと思いますね。
では、予想へと行きましょう。
アーリントンカップ 予想
◎ トリプルエース
〇 グランレイ
▲ タイセイビジョン
△ ギルデッドミラー
◎にはトリプルエース。
死去が報じられたばかりの名種牡馬シャマーダルの産駒ですね。朝日杯では大敗しているのですが、厳しいペースを先行してバテてしまったため。単純に着差を実力差として見るべきではないと判断します。NHKマイルカップに出走するためにはここで結果を出しておきたい立場でもあり、鞍上にも川田騎手を用意してきました。
ここは勝負に来ていると見ます。
〇に朝日杯で直線、豪快に伸びてきたグランレイを。
大外枠となりますが、むしろ中途半端に内を引くよりは良いでしょう。朝日杯では展開がハマっての好走だっただけにその後の2戦の走りからもここでは人気を落としそうです。ただ、朝日杯時のようなレースが出来ればここで上位に来るだけの能力は持っているかと見ています。
▲には朝日杯では2着に入り、唯一の重賞勝ち馬タイセイビジョンを。
一瞬の斬れに於いてはやや不安はありますが、タフな流れでは安定して脚を使ってくる同馬。特段強調するポイントは見当たらないのですが、純粋に実力自体は高く、この評価にしています。
△に牝馬ギルデッドミラーを。
前走ではグランレイを相手に完勝しており、条件戦上がりながらここでも人気は予想されます。ただ、オルフェーヴル産駒は能力を持つ馬が少なくない一方でムラが多いのも事実。マークはしますが、過剰な期待はしにくいと判断します。
さてさて、ウチの会社でも少なからずコロナ騒動の影響は受けており、東京の本社は出勤停止措置となっており、本社勤務の社員は原則全員自宅からのテレワークに移行しています。
各地域の営業所や店舗などでも一部は営業停止となり、私が勤務する札幌市内の営業所に於いても今のところは営業こそ続けているものの、例年と比べれば明らかに暇。
と、いう状況で会社からも最低限の人員で業務を行うよう指示も出ており、アルバイトなどはほぼ休みという状況。
社員についてもギリギリの人員で回しているため、休みだらけとなっています。
私自身、13日から15日まで3連休。
もちろん、どこか出かける…なんてこともしにくいですから殆ど自宅に。
ついつい暇を持て余してファイナルファンタジー7リメイクを買ってきてしまいました。
23年前にプレイステーション版のファイナルファンタジー7をプレイしていて思い入れもあったのですが、今回発売されたリメイクは分作となっていて序盤の物語を描いたものでした。
それだけに正直、十分に楽しめるのか不安もあって発売後購入をためらっていたんですよね。
ただ、実際にプレイしてみて…十分楽しめるな、と。
ストーリーはやや一本道なのは否定できませんが、まるで大作映画を見ているかのようで、気がついたら何時間もプレイしてしまっていて妻に呆れられてしまいました。
いい年こいた社会人なのに3日間でストーリーの半分までプレイしていました。
そこは流石に日本最高水準のRPGシリーズだな、と。
物語としてはファイナルファンタジー15以上に楽しめている印象ですね。
来週以降も休みが多数入る予定だけにすぐにクリアしちゃいそうですねぇ…。
競馬予想ブログなのにまるでゲームのインプッレッション記事のようになってきたのでこのあたりで…。