うまコラ

競馬歴28年の筆者が綴る競馬コラム

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年 天皇賞(春)予想

毎週、毎週のことにはなりますが、競馬が開催される度にホッとするような気分になります。 そもそも競馬が行われる事が本当に良いのかどうかという疑問がないわけではないのですが、関係者のコロナウイルス感染者もごく一部のJRA職員だけに留まっており、…

2020年 マイラーズカップ予想

今週から中山、阪神から舞台は変わり、日曜日には東京競馬場ではフローラステークス、京都競馬場ではマイラーズカップと2つのG2が行われます。 勿論、今週もまた無観客開催となりますが…。 で、ここでは京都競馬場のメイン、マイラーズカップについて。 …

2020年 福島牝馬ステークス予想

こんにちは、ゆ~じ~です。 ここでは25日の福島牝馬ステークスの予想を。 先週から騎手や馬の殆どがエリアを跨いでの騎乗や出走などに制限が掛けられている状況なのですが、今回はローカル開催となる福島ですね。 ただ、重賞などは例外的にエリアを跨いで…

2020年 皐月賞回顧

まずは無事にレースが終わって良かったな、と。 正直、1か月前には桜花賞、皐月賞の開催は難しいだろうと思っていました。 多くの人達の努力も少なからずあってか、各種スポーツイベントの殆どが中止を余儀なくされている中で、多少のJRA職員のコロナウ…

2020年 皐月賞予想

19日は牡馬クラシック初戦、皐月賞が中山競馬場で行われます。 早くから素質馬として評判になっていたコントレイル、サリオスがその評判をも上回る走りで無敗のままホープフルステークス、朝日杯フューチュリティステークスを制覇し、共にそれ以来となるぶ…

2020年 アーリントンカップ予想

いやぁ、全く収束の目処すら見えてこないコロナ騒動。 一体、いつになれば気にせず自由に暮らすことが出来ることやら。 はい、今回もレースとは全く関係ない話題から入ってきたワケですが、18日は阪神競馬場でG3アーリントンカップが行われます。 どうや…

2020年 桜花賞回顧

最近、G1レースの回顧記事を執筆していませんでしたが、クラシック開幕戦ですし、桜花賞を振り返っていきたいと思います。 朝から雨が降り続いた阪神競馬場。 馬場は悪化し続けて、10レースの3勝クラス芝1200戦での勝ちタイムは1:09.9。 通常…

2020年 阪神牝馬ステークス予想

はい、今回は中山競馬場で行われるニュージーランドトロフィーの予想と共に同日行われる阪神競馬場のメインレース、阪神牝馬ステークスを。 既に知られるところではありますが、このレース、桜花賞と並んでディープインパクト産駒が活躍する傾向が強いことで…

2020年 ニュージーランドトロフィー予想

このレースって結構「NZT」とかって略されて記載されていますよね。 競馬を始めた当初は「NZT」の意味が良くわからなかったのが懐かしいです。 競馬って、結構こういう略称が多いんですよね。 確かに「ニュージーランドトロフィー」とか「アメリカジョ…

2020年 桜花賞予想

ここのところ、この予想記事に於いても毎回、毎回、コロナ騒動について触れているワケですが、12日の桜花賞は「今のところ」開催が予定されています。 9日時点で、JRAの職員に4名のコロナウイルス感染者が確認されています。 JRAからは更に対策を…

耐えられるのかJRA

来るべき時が来てしまったのか、遂にJRAの関係者の中からコロナウイルス感染者が現れてしまいました。 感染が発覚したのはJRAの職員とのこと。 彼は阪神競馬場にて騎手達が滞在する調整ルームでの業務に携わる職員だそうです。 この職員の方、先週の高…

2020年 大阪杯予想

5日は阪神競馬場にて大阪杯が行われる予定となっています。 レースの創設から既に63年を経過しており、数ある重賞の中でも歴史のあるレースとなりますが、G1となったのは2017年と最近のこと。 かつては天皇賞(春)へのステップレース的な位置付けが…

2020年 ダービー卿チャレンジトロフィー予想

無事に山形への出張より札幌へと戻ってきました。 この出張で感じたのは地域間の違いでしょうか。 北海道では比較的早い時期にコロナ感染者が続出していました。 一方で、山形を始めとする東北地方はコロナ感染が確認された人は比較的少なかったのですが、実…